アンチエイジング睡眠術-睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割

アンチエイジング睡眠術-睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割

急に老け顔になった気がする


と悩んでいる方


この記事では


  • 睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割
  • 実年齢より若く見える3つの良い習慣

についてお話していきます。


自分の顔を鏡で見た時、「急に老け込んだ」と驚くことはありませんか?

そう感じる時は、忙しくて寝不足になっていませんか?

そうなんです。

老化と睡眠には深い関係があり、睡眠ホルモン「メラトニン」が偉大な役割を担っているのです。



睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割

睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割

私たちの体内では、睡眠中に全身の細胞の再生や修復が行われています。

と同時に、有害な性質を持つ様々な老廃物も発生しています。

これが体内にたまると身体機能に悪影響を及ぼし、老化が進んでしまうのです。


■睡眠を促すホルモン「メラトニン」の役割

メラトニンは朝の光を浴びると、約14時間後の夜から増え始めます。

夜中にピークがあり、再び朝の光を浴びると急激に低下します。

このように、メラトニンの血中濃度は、光によって制御されています。

また、メラトニンは体温を下げる作用があるため、体の中でメラトニンが増えると体温が下がり、体を眠りへと導きます

一方、減少すると体温が上がり、体は活動モードになるのでスッキリと目覚めることができるのです。


■サビない体を作る「メラトニン」の役割

メラトニンのうれしい、もう一つの大きな働きが抗酸化作用です。

メラトニンは眠っている間に、体の中の酸化による損傷を抑えます

そして、メラトニンが自体が直接、抗酸化成分として働くだけでなく、体の中にある活性酸素を消去する酵素の働きを高める作用も持っており、抗酸化効果を高めてくれているのです。

メラトニンは、直接、また間接のダブルで働き、体を老化へと進める酸化を抑えるアンチエイジングホルモンというわけです。


■脂肪や糖の代謝を促す「メラトニン」の役割

メラトニンは、肝細胞で脂質代謝を促す酵素の働きを上げ、血中のコレステロールを下げてくれます

脂質代謝が落ちやすい40代50代女性では、メラトニンが重要な役割を果たしているのです。

また、メラトニンにはインスリンの分泌を抑える作用もあります。

メラトニンの分泌が不規則になるシフトワーカー(交代勤務で働く人)では、糖尿病や肥満のリスクが高いという報告がありますが、その一因はメラトニンにあるのではないかとも考えられています。



実年齢より若く見える3つの良い習慣

実年齢より若く見える3つの良い習慣

年を重ねていくことは自然なことです。

しかし、生き方次第で老いるスピードは変えられる可能性があります。

無意識に行っているその生活習慣が、老け顔を作っている原因かもしれません。


■睡眠をしっかりとる

睡眠は、心身を健全に保つだけでなく、若さを維持する秘訣でもあります。

日中に汚染物質や紫外線からダメージを受けたり、ニキビなどの炎症を起こした皮膚細胞は、睡眠中に肌を修復しています。

そのため、睡眠が足りなければ、肌を修復する全てのプロセスは行われず、翌日に備えて回復することができません。

その結果、肌はストレスを抱え、健康な皮膚細胞は減少し、肌の老化を早めてしまうことになるのです。


■野菜や果物を十分摂る

抗酸化物質やビタミンなど栄養素をたっぷり含む野菜や果物は、皮膚細胞を健康に保ってくれます

特にビタミンEは紫外線のダメージから肌を守るのに有効で、色素沈着を改善し、炎症を抑える効果があります。

また、ビタミンA・C・B3が、肌にとても良い栄養素で、コラーゲンの分解を防ぎ、肌に弾力を与え、色素沈着を減少してくれます。

野菜や果物選びに迷った時は、ほうれん草などの濃い緑色葉野菜や、サツマイモオレンジ唐辛子イチゴアスパラガスマッシュルームなどがおすすめです。


■糖質が多い食品を控える

パンやアイスクリーム、ポテトチップスなどの糖質が多い食品は、肌に悪影響を及ぼす可能性があります。

血糖値が一気に上昇して炎症を引き起こし、ニキビを誘発させる原因になるからです。

ニキビを繰り返していると、紫外線のシミと同じように、見た目が老けて見える要因にもなります。

甘いものの食べ過ぎは、糖の分子がコラーゲンと結合する「糖化反応(グリケーション)」を引き起こすことで、コラーゲンは固くなり、柔軟性が失われるので、早い段階でシワが形成されてしまいます。



まとめ

睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割と実年齢より若く見える3つの良い習慣について解説していきました。


  • 睡眠ホルモン「メラトニン」の偉大な役割は、①睡眠を促す②サビない体を作る③脂肪や糖の代謝を促すなどがある。
  • 実年齢より若く見える3つの良い習慣は、①睡眠をしっかりとる②野菜や果物を十分摂る③糖質が多い食品を控えるなどがある。

睡眠ホルモン「メラトニン」は自然な睡眠へ導くだけでなく、眠りに落ちた後の体内で、免疫力を高め、細胞の再生や修復を行っています。

そのため、ちゃんと寝ないと体が老化してしまいますよ。



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