ミスが多いのは「睡眠不足」が判断力を低下させている!?

ミスが多いのは「睡眠不足」が判断力を低下させている!?

仕事に集中できない


と悩んでいる方


この記事では


  • 睡眠不足の悪影響とは?
  • 集中力を高める3つの生活習慣

についてお話していきます。


毎日忙しく働く日本のビジネスパーソンは、慢性的な睡眠不足に陥りがちです。

しかし、「睡眠時間を削って働く」よりも「睡眠時間を1時間増やす」方が、圧倒的にパフォーマンスが上がるのです。

しかも、それが科学的にも証明されていることをご存じでしょうか?



睡眠不足の悪影響とは?

睡眠不足の悪影響とは?

「寝不足でなんだかパフォーマンスが落ちている」と感じた経験はありませんか?

睡眠不足が続くと眠気に悩まされるだけでなく、心身に様々な悪影響が及ぶ可能性があります。


■1日の徹夜は「酔っ払い状態」

睡眠不足になると、脳のパフォーマンスが著しく低下します

例えば、6時間睡眠を14日間続けると48時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという研究結果があります。

別の研究では、6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜したのと同程度の認知機能になるという報告もあります。

これは、日本酒を1〜2合飲んだ時の「酔っ払い状態」での認知機能に相当するということです。

つまり、「毎日徹夜明けで仕事をしている」「お酒を飲みながら仕事をしている」のと同じくらい低いパフォーマンスで、日々仕事をしているということになります。


■睡眠不足が心身に及ぼす悪影響

睡眠不足は、集中力・判断力・記憶力の低下、実行機能、数量的能力、数学能力、論理的推論能力、気分、感情など、ほとんど全ての脳機能が低下することが明らかにされています。

その他に、ストレスの増大、免疫力の低下、太りやすくなる、生活習慣病にかかりやすくなるなど、不快な症状を発症しやすい傾向が高くなるといわれています。


■「認知機能の低下」に気づかない

「睡眠不足で認知機能が低下するわけがない」と思うかもしれませんが、慢性的な睡眠不足になると、自分の認知機能の低下に気づかないという研究があります。

例えば、仕事が終わらないので残業が必要になった場合、残業が多いので睡眠時間を削らざるを得ないという悪循環なのです。

更に疲労やストレスがたまることで、何をやってもうまくいかないという泥沼の状態に陥ってしまうのです。

しかしそれは、単なる「睡眠不足」が原因なのです。



集中力を高める3つの生活習慣

集中力を高める3つの生活習慣

睡眠不足にならないために、日頃の生活習慣を見直し、集中するためのコンディションを整えることも非常に重要です。

集中力を高めるために役立つ、3つの生活習慣のポイントを紹介します。


■脳のエネルギー補給を栄養でサポート

脳の働きをよくするために、エネルギー補給をサポートする栄養を意識して摂ることは重要です。

具体的には、ビタミンB1は脳の重要な栄養である糖質をエネルギーに変えることに役立ちます。

豚肉や玄米を積極的に摂りたいものです。

また、鉄分は貧血を予防したり、脳の細胞同士の情報伝達がスムーズになるようサポートしてくれる成分です。

これにより、頭がぼんやりとするのを防ぐことが期待できます。

鉄分はアサリや赤身肉、魚に多く含まれる栄養素です。


■脳の活性化を運動でサポート

脳は血流によって栄養を受けとっているため、体を動かすとその血流がよくなり脳の活性化に役立ちます

血流を促進する程度の軽い運動でよいため、ストレッチやウォーキング、目を動かすことなどです。

作業前にストレッチをすると、体がほぐされて血流がよくなり脳の活性化につながります。

体の血液は下半身に多く集まっており、脚を動かすと筋肉がポンプのように血流をサポートします。

目と脳はお互いをサポートする器官のため、目を鍛えると脳も鍛えられるのです。

目を時計回りにゆっくり2周動かし、逆へも同じように動かしましょう。


■脳の休息を睡眠でサポート

集中力を高める最も重要な習慣は、睡眠時間をしっかりとることです。

十分な睡眠をとることで脳がしっかりと休み、日中の集中力アップにつながります

しかし、睡眠不足で脳が休めないと集中力も持続しなくなるのです。

「睡眠時間は8時間がよい」とよく耳にしますが、睡眠時間にこだわる必要はありません。

重要なのは、「よく眠れて翌朝疲れがとれているか」ということです。

適切な睡眠時間は人によって異なるため、6時間半から7時間半を目安に自分にあった睡眠時間を探してみましょう。



まとめ

睡眠不足の悪影響とは?と集中力を高める3つの生活習慣について解説していきました。


  • 睡眠不足が続くと眠気に悩まされるだけでなく、心身に様々な悪影響が及ぶ可能性がある
  • 集中力を高める3つの生活習慣は、①脳のエネルギー補給を栄養でサポート②脳の活性化を運動でサポート③脳の休息を睡眠でサポートなどがある。

集中力を高めるには、日頃の生活習慣などがポイントとなります。

作業にうまく集中できれば、勉強や仕事のクオリティが上がるだけでなく、心地よい達成感も感じられます。

「しっかり眠ると調子がいい」という気づきを得ることで「睡眠改善」への大きな一歩を踏み出すことができるはずです。



EarZzzでは、気持ちがリラックスできたり、前向きになれるような音楽をYouTubeで配信しています。

おやすみ前や休憩時間にぜひお試しください。

【耳の休息ch】耳のしあわせ Music Lab.は>>こちら

 

「睡眠」関連記事は>>こちら

 

 

#耳のしあわせラボ