毎日同じ時間に目が覚める-原因と対処法を探る

毎日同じ時間に目が覚める-原因と対処法を探る

毎日、夜中の2時に目が覚める


と悩んでいる方


この記事では


  • 毎日同じ時間に目が覚める原因と対処法
  • 行動パターンを改善しよう

についてお話していきます。


夜中に目が覚め、そのまま寝つけないことが毎日続くと睡眠不足になり、体調に影響をきたしかねません。

なぜ毎日同じ時間に目が覚めるのか、その原因を探り、生活習慣を改善することで、睡眠の質を上げていきましょう。



毎日同じ時間に目が覚める原因

毎日同じ時間に目が覚める原因

睡眠については、まだまだ分からないことがたくさんあります。

しかし、睡眠には体や心の状態が大きく影響することは確かです。

夜中の目覚めは、知らない間にあなたの体が発しているメッセージかもしれません。


■加齢による自然現象

年齢を重ねていくと、睡眠のリズムに大きな影響を与えます。

 以前は朝まで問題なく眠れていたのに、近ごろ夜中に目が覚めてしまうという人は、加齢が原因かもしれません。

まず、中高年になると睡眠のパターンが変わり、早寝早起きになっていきます。

年と共に体内リズムが前倒しになるためです。

→白髪が増えたり体力が落ちたりするのと同じように、加齢による自然な変化なので特に心配する必要はありません。

 

■生活リズムの変化によるストレス

生活リズムの変化も、夜中の覚醒を引き起こします。

自律神経は活動時に活発になる「交感神経」とリラックス時に活発になる「副交感神経」に分けられます。

生活リズムの変化はストレスを引き起こし、両者のバランスを崩すため、自律神経の乱れにつながります。

自律神経の乱れは、様々な体調不良を招き、睡眠の質も低下させてしまうのです。

→適度な運動や栄養バランスの整った食事など、規則正しい生活を心がけてストレスをためないように注意しましょう。


■アルコールによる利尿作用

寝つきを良くするために、寝る前にアルコールを摂取するという人もいるかもしれませんが、アルコールには利尿作用があります。 

飲酒をした日は、普段よりトイレが近いと感じる人は多いように、アルコールを摂取してから体内で代謝されるまでに、3〜4時間かかるとされています。

そのため、代謝のタイミングで尿意を感じてしまい、夜中に目が覚めやすくなってしまいます。

→アルコールやカフェインを含む飲料は、就寝4時間前までに摂取しておくのがベストです。

また、見落としやすいのがトイレの照明です。

トイレの照明が脳を覚醒させる場合がありますので、夜間だけでもトイレの照明を暗くしたりするなど工夫しましょう。



行動パターンを改善しよう

行動パターンを改善しよう

「毎日同じ時間に目が覚める」という場合、自分の行動パターンに目を向けてみましょう。

そこに睡眠の質を上げるヒントが隠されているかもしれません。


■夜中に目が覚めて時計を見ている!?

夜中に目覚めた時に、時計を見ていませんか?

夜中に目が覚めて時計を見る行為が、夜中に目が覚める原因になっている場合があります。

「まだ2時だから、あと4時間は眠れる」と、何も気にせず時計を見ている行動が、実は脳を目覚めさせている原因になっている可能性があります。


■脳が勘違いをして起きようとする!?

そこには、脳の目覚める仕組みが関係しています。

睡眠の後半は、コルチゾールというステロイドホルモンが、起床の準備をし始めます。

コルチゾールは、起床時間の3時間前から徐々に分泌され始めて、起床1時間前に急激に分泌されて、脳を目覚めさせます。

このコルチゾールの分泌は、言語に影響を受けるといわれています。

つまり「2時に起きた」と確認すると、その時間に合わせて、起床準備が行われてしまうのです。

夜中に目覚めて時計を見ると、また同じ時間に目覚めたり、トイレに行くようになってしまうのはそのせいです。


■試してみて!!自己覚醒法

コルチゾールの特性をうまく利用して、眠る前に起きる時間を3回唱えてスッキリ起きる「自己覚醒法」をおすすめします。

例えば、6時に起きたいなら「6時に起きる」と3回唱えて眠ってみましょう。

この自己覚醒法は、練習効果があります。

毎日実践していると、起きたい時間に起きられるようになっていくのです。

ただ起きたい時間を唱えて眠るだけなので、ぜひ試してみてください。



まとめ

毎日同じ時間に目が覚める原因と対処法と行動パターンを改善しようについて解説していきました。


  • 毎日同じ時間に目が覚める原因は様々あるが、対処法を行なうことで改善が見込まれる
  • 「夜中に目が覚めても時計を見ない」など行動パターンを改善することで、睡眠の質を上げる効果が期待できる

生活習慣や行動パターンを見直すことで、できることから実践してみてください。

しかし、夜中に目が覚めて、日中の生活に支障をきたすようであれば、専門医を受診することをおすすめします。



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