更年期障害と快眠③

更年期障害と快眠③

更年期障害と快眠のお話3回目。良い睡眠をとるためにできること、それは良い生活リズムを作ることともいえます。

睡眠の質を高めて更年期の不眠を解消する5つの方法

1.朝起きたら、日光を浴びる

カーテンを開けて日光を浴びましょう。足だけの日光浴でもOKです。日光を浴びると、脳からメラトニンという物質が分泌され体内時計を調整します。体内時計が調節された身体は、夜になると自然と眠くなります。

2.「朝ごはんは決まった時間に」を心がけて

目覚めの習慣と同時に朝ごはんの時間も習慣化してみませんか。お腹のリズムが快調になれば健康度もアップ。朝ごはんの内容も大切です。トリプトファンを多く摂取するようにしましょう。トリプトファンとは、食物からしか摂取できない必須アミノ酸で不眠を解消する効果のほか、鎮痛効果やアンチエイジングや集中力・記憶力を高める効果も認められる栄養成分といわれています。

3.お風呂タイムはぬるめのお湯にゆっくり

入浴や湯たんぽなどで体を温めると手足の血管が広がり深部温度が低下して眠りに入りやすくなり、よく眠れます。就寝する少し前に38度~40度くらいのぬるめのお湯に2030分程度時間をかけて入るのがポイント。優しい香りの入浴剤も効果を高めてくれます。

4.女性ホルモンを正常に分泌させるには、入眠後深い眠りにつく90分がカギ

この90分間に、成長ホルモンが多く分泌され正常な代謝を促す働きがあるので朝もスッキリと目覚め昼間の眠気もなくなります。

5.大豆イソフラボンで睡眠の質を改善

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きをしてくれ睡眠の質を改善する効果が期待されています。睡眠の質が低下している方はイソフラボンをサプリメントで摂取するのがおすすめです。また、ビタミンEも取り入れると女性ホルモンの分泌を調整してくれ質の良い睡眠が取りやすくなります。睡眠不足は多くの女性の悩みですがホルモンバランスが原因で更年期による睡眠悩みを抱えている方もぜひお試しください。