朝がつらい
と悩んでいる方
この記事では
- 朝がつらい意外な原因とは？
- 起きて1分でできる簡単睡眠術3選
についてお話していきます。
朝からママのやることはいっぱい！
「朝がつらくて、頭がボーっとしてしまう」と、朝がしんどい人は、起床後の行動を見直すだけで、頭と身体がシャキッとするかもしれません。
朝がつらい意外な原因や目覚めた時のポイントをご紹介します。
スッキリと目覚める行動を習慣化して、朝の家事をスマートにこなしていきましょう。
朝がつらい意外な原因とは？
朝から頭と身体がシャキッとしていれば、、朝の支度もスムーズに進んでいくものです。
しかし、朝がつらくて頭がボーっとしていると、思うように物事が運ばずイライラすることも。
睡眠に関する悩みを抱えているワーママは多く、その悩みの1つに「朝がつらい」ということがあります。
朝がつらい原因を探ってみましょう。
■身体が疲れ過ぎて眠れていない！
仕事が忙しくていつも緊張状態にあったり、ストレスがたまって脳が興奮状態にあるため、眠りが浅くなっていることがあります。
身体は疲れているのに、寝る前になっても日中に起こった出来事をアレコレと考えていれば、スムーズに眠りに落ちていくことはできません。
眠っていても途中で目が覚めてしまい、自分でも気づかないうちに「実はよく眠れていなかった」というケースはめずらしくありません。
気になることが心配になり不安がつのると、頭がさえてしまって眠りを妨げてしまうことがあります。
家事育児に仕事にと1日中考え事をしているママ。
自分では気にしていないつもりでも、表には出てきていない憂うつな気持ちが不眠の要因となっている可能性もあります。
そんな時は、人に話を聞いてもらうだけでも心配や不安な気持ちが解消されて、安心して眠れるようになっていきます。
■不規則な生活で眠れていない！
不規則な生活が続くことで起床時間が一定にならず、身体のリズムが整わないため朝がつらくなってしまいます。
「忙しくて就寝の直前に食べる」というように、夜遅くに食事を摂ることが習慣化されているのは心配ですね。
血糖値のコントロールが上手くできず、眠りの質に影響を及ぼすからです。
そして、就寝中に胃が活発に働くことで、脳がしっかりと休むことができないため、深い眠りにつくことができません。
起きて1分でできる簡単睡眠術3選
ワーママにとって、忙しい朝は少しでもラクをしたいものです。
朝から頭と身体がシャキッとするためには、スッキリと目覚めることが重要なポイントです。
朝がつらいと感じている時に試してほしい、起床後のポイントをご紹介します。
■「目覚ましアプリ」でシャキッと起きる！
「目覚ましアプリ」の特殊機能を使って、シャキッと起きましょう！
最近話題の目覚ましアプリは、スマホに内蔵されているマイクや加速度センサーのデータから眠りの深さを測定してくれるという優れモノ。
例えば、「睡眠アラーム」アプリは、AIが寝ている時の振動を拾って眠りのパターンを分析。
そして、眠りの浅いタイミングでアラームが鳴るため、スムーズに起きることができます。
■「目覚めのゴールデンタイム」でシャキッと起きる！
目覚めたい15分ほど前に目覚まし時計をセットして、シャキッと起きましょう！
「目覚めのゴールデンタイム」とは、朝方に寝返りをうった後、急激に眠りが浅くなる時間帯のことをいいます。
ポイントは、目覚まし時計のアラーム音をいつもより小さい音（40dB程度）にすること。
目覚めのゴールデンタイムは一度は起こるので、小さな音でも気づきやすいのです。
■「腰回りのストレッチ」でシャキッと起きる！
脳に十分な血液を送るために、布団の中でストレッチをしてシャキッと起きましょう！
「腰回りのストレッチ」
①寝転んだままで左ひざを曲げる。
②右足をぐっと曲げて左太ももに右足首辺りをかける。
③左ひざを両手で抱えて胸に引き寄せたら10秒ほどキープする。
この動作を反対の足でも行いましょう。このストレッチは腰痛予防にも効果的です。
まとめ
朝がつらい意外な原因とは？と起きて1分でできる簡単睡眠術3選について解説していきました。
- 朝がつらい意外な原因は、身体が疲れ過ぎて眠れていない！、心が疲れ過ぎて眠れていない！、不規則な生活で眠れていない！などがある。
- 起きて1分でできる簡単睡眠術3選は、①「目覚ましアプリ」でシャキッと起きる！②「目覚めのゴールデンタイム」でシャキッと起きる！③「腰回りのストレッチ」でシャキッと起きる！などがある。
朝のつらさが続いている人や「今朝はいつもよりしんどい」という時には、起床後1分でできる簡単睡眠術を試してみてくださいね。
自分に合った方法を取り入れながら、朝の忙しい家事を乗り越えていきましょう。
